OB所属のチームが国際文化都市交流剣道大会で準優勝

 去る3月7日~8日、台湾の高雄市において「第10回国際文化都市交流剣道大会」が開催されました。

 開催国台湾を始め、韓国、マカオ、香港、日本等から全61チームが参加し、盛大に開催された本大会に、国際社会人剣道クラブ関東チームより、大将として田頭啓史 先輩(S52年卒)、中堅として石田明久 先輩(S57年卒)が出場され、見事チームの準優勝に貢献されました。

 決勝戦は20歳代後半から30歳代の世界選手権大会出場候補選手で構成される韓国選抜チームと対戦し、25歳から30歳の年齢差を感じさせない健闘の末、惜しくも1-2の僅差での敗退となりましたが、田頭先輩は本大会の最優秀選手賞の栄誉に輝きました。