梅木大 先輩が全日本都道府県対抗剣道優勝大会京都府予選会で優勝

 1月15日に開催された「第65回全日本都道府県対抗剣道優勝大会 京都府予選会」副将の部において、梅木大 先輩(H13年卒、錬士六段)が、見事8年ぶり2度目の優勝を飾りました。これにより、梅木先輩は、4月29日(祝)、大阪市において開催される第65回全日本都道府県対抗剣道優勝大会に京都府代表の副将選手として出場することが決定しました。

 全日本都道府県対抗剣道優勝大会は、各都道府県剣道連盟から、年齢別、職業別の代表者によって構成されるチームにより、日本一の座を争う都道府県対抗団体戦です。各都道府県剣道連盟は、実施する予選会において、チームを構成する次の男子7名を選出します。

 

  先鋒:高校生

  次鋒:大学生

  5将:年齢18歳以上35歳未満の者、警察職員・教職員・高校生・大学生を除く

  中堅:教職員の者、年齢に制限なし

  3将:警察職員の者、年齢に制限なし

  副将:35歳以上の者、警察職員・教職員を除く

  大将:50歳以上、剣道教士七段以上の者

 

 なお、梅木先輩は、同じく京都府代表の3将選手として出場した8年前に、決勝進出し、京都府チームの本大会準優勝に貢献しています。今大会においても、梅木先輩のご活躍を縦之会会員一同、心より祈念いたします。

梅木大 先輩
梅木大 先輩