第65回全日本都道府県対抗剣道優勝大会で梅木大 先輩(Ｈ13年卒)が活躍

　4月29日(祝)「エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)」において、第65回全日本都道府県剣道優勝大会が開催されました。本大会は、各都道府県剣道連盟から、年齢別、職業別の代表者によって構成されるチームにより、日本一の座を争う都道府県対抗団体戦です。各都道府県剣道連盟は、実施する予選会において、チームを構成する次の男子7名を選出します。

　　先鋒：高校生

　　次鋒：大学生

　　５将：年齢18歳以上35歳未満の者、警察職員・教職員・高校生・大学生を除く

　　中堅：教職員の者、年齢に制限なし

　　３将：警察職員の者、年齢に制限なし

　　副将：35歳以上の者、警察職員・教職員を除く

　　大将：50歳以上、剣道教士七段以上の者

本年も47都道府県329名の代表選手が出場する今大会に、京都府代表の副将選手として梅木大 先輩(Ｈ１３年卒)が出場され、以下の試合において、全戦全勝の活躍でチームのベスト８進出に大きく貢献されました。

　　２回戦　　京都府　５(８)　－　１(３)　徳島県

　　(シード)

　　３回戦　　京都府　６(１０)－　１(２)　富山県

　　準々決勝　京都府　１(２)　－　６(１０)東京都

以上に加え、今大会の結果は次の通りです。

　　優勝　　東京都

　　準優勝　大阪府

　　第三位　兵庫県

　　第三位　愛知県

準々決勝　京都府(赤) 対 東京都(白)　　

梅木先輩の副将戦(対　高村泰央 選手)は２１：５１開始

(引用元：全日本剣道連盟　公式YouTubeチャンネル)