大学助監督に梅木大 先輩(H13年卒)

 平成29年8月に、それまで助監督を務められた入江尚吾 先輩(H11年卒)が、男子監督に就任されたことに伴い、後任の助監督として、入江監督より梅木大 先輩(H13年卒)が指名されました。指名を受けて、ご本人の内諾を得られたことから、常任幹事会における報告を経て、大学新幹部交代に合わせた10月9日付、梅木先輩が新たに助監督に就任されました。これを以て、助監督は、従前からの森本俊也 先輩(S60年卒)に梅木先輩を加えた2名体制となりました。

 この度、助監督に就任された梅木先輩は、平成9年に京都成章高等学校より本学に入学され、主将として部を率いた4年時は、関西学生剣道優勝大会において昭和34年以来41年ぶりとなる決勝進出を果たし、チームを準優勝に導くなど、数々の実績を残されました。平成13年にご卒業後は勤務先で稽古を継続されつつ、昇段を重ねられ(錬士六段)、また、全日本都道府県対抗剣道優勝大会に京都府代表選手として2回(準優勝・ベスト8)の出場を果たすなど、全国レベルの現役選手としても活躍されております。

 OBOGの皆様方におかれましては、充実した新指導体制の大学剣道部に、より一層の、ご支援ご協力を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。